平成16年10月の台風23号災害での経験から発足した、官民協働・常設の災害ボランティアセンターは、平常時からNPO・ボランティア団体・社会福祉協議会・行政などが協働し、災害ボランティアに関する人材育成やネットワークづくりなどを行っておられます。
被災時には被災者支援のための円滑なボランティア活動を行い、早期復旧に寄与することを目的として活動。「災害」を考えることは「いつもの暮らし」を考えること。災害時のボランティア活動だけでなく、災害にも強いまちづくりを目指して、平常時も災害時も活動されています。
京都府災害ボランティアセンターとは?平常時・災害時の活動を分かりやすく知ることができる活動MAPも掲載されています。
公式サイトでは、ボランティア活動に参加する際の流れを分かりやすく説明してくださっています。
公式サイトでは、コロナウイルス感染拡大防止の観点から自粛されている講演会・イベントで配布予定だった
資料や、ラジオ出演などの情報を共有されています。
Facebookでは報告として、写真とともに活動のようすをアップされています。
研修会等のイベントについては、随時ホームページやFacebookでお知らせします。
非常時に行動するために、平常時からの備えについて一度考えてみませんか?