男女共同参画課では、配偶者等からの暴力を根絶するために、様々な取組をおこなっておられます。

ドメスティック・バイオレンスとは
ドメスティック・バイオレンス(DomesticViolence:以下、「DV」といいます)とは、夫婦や恋人などの親しいパートナー間で行われる暴力のことです。殴る、蹴るなどの身体的暴力だけでなく、精神的暴力や性的暴力なども、DVに含まれます。
DVは、心身を傷つけ、人権を著しく侵害する、決して許されない行為です。
男女共同参画課は、DVに関する啓発、情報提供等のサポートをされています。
もしも被害を受けたら
親しい間柄、家族といえど、身体的・精神的問わず傷つけられた、逃げたいと感じる場合には、相談してみましょう。
配偶者暴力相談支援センター
京都府配偶者暴力相談支援センターは、配偶者暴力防止法により各都道府県に設置が義務付けられた施設で、DV被害者の方の相談やカウンセリング、一時保護、自立支援のための情報提供、保護命令申立に係る手続等の支援を行っています。
サポート内容
- 被害の相談
- 一時保護
- 自立支援のための情報提供
- 保護命令に係る手続